【死ぬ時に後悔する25のこと】ってご存知ですか？

こんばんは、カイジマです。

 

 

 

突然ですが、

【死ぬ時に後悔する25のこと】ってご存知ですか？

 

 

 

どんなに望んでも決して避けられない死。

もうすぐ死ぬと悟った人たちが、何を後悔しているのか。

 

 

 

それを知ることは、私たちにより良い人生を送るための

大きなヒントとなるのではないでしょうか。

 

■死ぬときに後悔すること２５

 

１　健康を大切にしなかったこと

２　たばこを止めなかったこと

３　生前の意思を示さなかったこと

４　治療の意味を見失ってしまったこと

５　自分のやりたいことをやらなかったこと

６　夢をかなえられなかったこと

７　悪事に手を染めたこと

８　感情に振り回された一生を過ごしたこと

９　他人に優しくなかったこと

１０　自分が一番と信じて疑わなかったこと

１１　遺産をどうするかを決めなかったこと

１２　自分の葬儀を考えなかったこと

１３　故郷に帰らなかったこと

１４　美味しいものを食べておかなかったこと

１５　仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと

１６　行きたい場所に旅行しなかったこと

１７　会いたい人に会っておかなかったこと

１８　記憶に残る恋愛をしなかったこと

１９　結婚をしなかったこと

２０　子供を育てなかったこと

２１　子供を結婚させなかったこと

２２　自分の生きた証を残さなかったこと

２３　生と死の問題を乗り越えられなかったこと

２４　神仏の教えを知らなかったこと

２５　愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと

上記のものは1000人を超える末期患者と正面から向き合い、

その死を見届けた緩和医療専門医が、

それぞれの患者が吐露した“やり残したこと”を25に集約した本に書かれています。

 

 

他にも、

看護師が語った、死の直前に誰もが口にする「後悔のことば」があります。

長くなって申し訳ないですが、

紹介しますね。

 

死ぬ直前に残す後悔のことば

 

////////////////////////////////////////////////

もっと自分らしく生きればよかった

あんなにガムシャラに働かなくてもよかった

言いたいことははっきりと言えばよかった

もっと友達と連絡をとればよかった

もっと自分の幸せを追求すればよかった

////////////////////////////////////////////////

■生きるために知っておきたい、人が死ぬ前に後悔する16のこと

1　他人がどう思うか、気にしすぎなければよかった。

2　他人の期待に沿うための人生ではなく、自分が思い描く人生を歩めばよかった。

3　あんなに仕事ばかりしなければよかった

4　もっと一瞬一瞬に集中して生きればよかった

5　喧嘩別れしなければよかった

6　もっと他人のために尽くせばよかった

7　もっと家族と一緒の時間を過ごせばよかった

8　友達との時間を大切にすればよかった

9　もっと旅をすればよかった

10　リスクを恐れずにいろいろ挑戦すればよかった

11　もっと自分の情熱に従って生きるべきだった。

12　あれこれと心配し過ぎなければよかった

13　もっと自分を幸せにしてあげればよかった

13　周りの意見よりも、自分の心の声を信じるべきだった

14　愛する人にもっとたくさん気持ちを伝えるべきだった

15　もっと幸せを実感するべきだった

16　もっと時間があれば・・・

////////////////////////////////////////////////

ところどころかぶっているものもありますが、

いかがでしょうか。

なんだか、切ないですよね。

 

 

叶えたいことを叶えられず、

最期の瞬間が迫った時、人生を振り返ると

もう取り戻せない時間を浪費してしまったことに気付くんですね。

 

 

こういう話って、なんか他人事に思えないですよね。

自分に置き換えて考えてみると、

すごく悲しくなってきます。

今これ書きながらちょっと涙が出そうです(笑)

 

 

 

僕たちにできるのって、

自分の人生を濃くすることなんですよね。

 

 

 

【死ぬときに後悔すること】を知った時から、

僕の人生観は変わってしまいました。

 

 

 

頑張って仕事を定年まで続けても、

こんなに後悔するんだ、と。

 

 

 

それどころか、仕事で人生の大半を【潰してしまった】と

死ぬ直前に気付いてしまうんですよ。

 

 

 

身を粉にして働いて会社に貢献してきたのに

自分が死んでも会社は変わらず続いていくし、

世界は自分に気付くことなく自分は消えていく。

 

 

自分が属してた、ほんの少しの小さな社会の中でしか

生きていけなかった。

 

 

会社に勤めるっていうのはそういうことなのかなと思ってしまいました。

もちろん、反対意見もあると思います。

「会社に勤めて40年間働くのは素晴らしいことだ」というような。

 

 

 

でも上記の言葉を残した人たちって、

それこそ高度成長期の日本を支えてきた人たちだと思いますし、

「72時間働けますか」の時代の人たちです。

 

 

 

日本史上一番働いたといっても過言ではなく、

終身雇用、年功序列の恩恵を最大限受けてきた世代です。

 

 

そんな人たちが残した言葉なので、

ものすごく説得力があります。

 

 

彼らはこの言葉を、今生きている僕たちの為に残したつもりはないでしょう。

後悔を人生に残してしまった自分に向けて発したつもりのはずです。

 

 

でも僕は、自分に向けられた言葉のように感じて

「会社に身を預けて働くことが正解ではない」と読み取ってしまいました。

 

今の時代、会社に勤めても幸せにはなれません。

そう思いませんか？

 

 

貰えるかわからない年金。

毎年減る給料と増える労働時間。

微々たる退職金。

会社も国も、助けてくれなくなります。

 

 

 

特に僕らの世代はかなりヤバいです。

 

 

 

だからこそ、自分で稼ぐ力をつけないといけません。

自分で自分を助けないといけません。

 

 

皆さんは、社会の異変に気づいていて

変化を求めようとしています。

 

 

ネットビジネスをすでに始められているなら

本当に素晴らしいことです。

 

 

しかし、ただ始めただけでは

まだスタート地点に立っただけです。

 

 

結果を出さないといけません。

 

 

 

Youtubeは本当に、初心者でも100万円が毎月稼げるようになるビジネスです。

100万円稼げなかったとしても、その1/10が達成できれば10万円ですよね。

 

 

 

その10万円を毎月投資信託に回すとか、

ちょっと仮想通貨を買ってみるとか、

お金を稼ぐスキルを身につければ、選択肢は本当に増えるんです。

 

 

 

自分でお金が稼げれば、会社に依存しなくてもよくなります。

 

 

自分で人生を選ぶことができるようになります。

 

 

 

いきなり全部叶えられるほど、そんな都合良くはいかないですが、

少しずつ叶えていくことができれば

最期の時、後悔も少なくなるはずです。

 

 

 

そう考えると、

今あなたに必要なことって本業をがむしゃらに頑張るよりも

自分で稼ぐスキルを身につけることかもしれませんよね。

 

 

 

 

自分の爬虫類脳に勝つのは難しいことですが、

いつまでも負けるわけにはいきません。

 

 

人生が終わる時、自分に何をしてあげられたと感じるか。

人それぞれ違いますが、僕は後悔をしたくありません。

 

 

 

みなさんもきっとそうですよね。

 

 

 

貴重な1日をなんとなくで消費してしまうより

未来の為の可能性を毎日積み立てていきましょう。

 

 

 

今日のテーマは重いですが、

 

感じたことや、何か決意したことがあれば教えてください！

よろしくお願いしますね!(^^)!