【議論】お金儲けが悪いという風潮、日本マジでヤバすぎるぞ!! | kaizima official blogkaizima official blog

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お金儲けが悪いという風潮、なんでなのか?

2019/06/27
 
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カイジマです。

 

お金儲けが悪いという風潮が日本では浸透しています。
なんでなのでしょうか?

 

お金を稼ぐことが悪いことだとすると、
お金を稼がないことが良いことということでしょうか?

 

金銭のやり取りを伴わないボランティアが正義ということでしょうか?
ボランティアでどうやってメシを食うのでしょう?

 

多分、お金儲けが悪いと言っている人は、
そういう事を言っているわけではないと思います。

 

日本人は何かにつけて他人を叩く国民性があります。
普段良い人で通ってる芸能人が、
何か社会的に良くないことをしたらここぞとばかりに叩きます。

 

ちなみに、2ちゃんねるが生活の一部になってる人はマジでヤバいです。
あそこは普段の生活では言えないような事を発散する為の場ですから、
あそこで培った思考が定着してしまうと向上心が低下し、
日常でも不平不満が抑えきれなくなってきます。

 

一時期僕も2ちゃんねるまとめにハマっていましたが、
時間の無駄だと思い辞めました。

 

今も日課のように2ちゃんにハマってる人は、
今まであれにどれ程の時間を費やしてきたんでしょうか。
習慣化している人は、何か自分の成長に繋がったのでしょうか。

 

人生の時間を浪費してるなあと思います。

 

まあ話を戻して、
お金稼ぎが悪いとか言ってる人は理論的ではなく、
ただ感情的に文句を言ってるだけです。

 

「お前ら金持ちはズルい!もっと税金払え!俺らに還元しろ!」
ってネットでよくありそうなセリフですよね。

 

文句言ったり負け惜しみ言う暇あったら
自分が金持ちになる方向にエネルギー使えよっていつも思うのですが、
彼らはただ文句を言ってスッキリしたいだけなので、
きっとずっとそれを繰り返していくのかもしれません。

 

お金儲けの何が悪いのか、理論的な意見は何も言えず
気に入らないという感情的な気持ちだけを発している、子供のような存在です。
相手にされない人種たちです。

 

お金の稼ぎ方

 

お金を得るというのはそもそもどういう仕組みなのでしょうか。

 

お金を稼ぐとは、
本流である経済という大きな川から自分の元にお金を流してくることです。
だからお金を独り占めすることはできません。

 

サラリーマンなどの雇われの人というのは、
給料という川の流れを会社に作ってもらっているので
厳密に言うとお金を貰ってるだけです。

 

サラリーマンはお金を稼いでいないんです。
貰ってるだけなんですよ。

 

だから会社から「お前、もういらない」
と言われたらもう終わりなんです。
また新たな「お金をくれる川」を探しに行かないといけないのです。

 

だったら最初から自分で、
川の流れの向きを変えられる力をつければいいのです。
それができる人は稼げるのですが、
できない人はずっと貧乏なままです。

 

ではどうやって川の流れの向きを変えるのでしょう。
それは【価値を与えること】です。

 

抽象的なので具体的に説明しますと、

  • おいしいご飯を提供する代わりにお金を得る。
  • 英会話を教える代わりにお金を得る。
  • お金の稼ぎ方を教える代わりにお金を得る。
  • お金の川の流れの向きの変え方を教える代わりにお金を得る。
  • すべて何か価値を与えた代わりにお金を得るのです。

 

 

会社から貰うお金を月1回待って、
その間毎日なんの生産性も無い仕事をしている人たちは、
将来本当にヤバいんですよ。

 

経済の流れでいったらそんな人価値がないわけです。

 

「あ~仕事ダリいなあー。
でもまあ給料貰えるから生活はできるし、
暇だからパチンコでも行こう」

みたいな人です。

 

「いやいや、
俺金使ってるし金持ちみたいに
無駄に貯め込んでないから経済の役に立ってる!」

 

という意見もあるかもしれませんが、
それは大きな間違いですし、
貯金していないことを正当化してるだけです。

 

そもそも金持ちはお金を貯め込んでいません。
思いっきり使ってます。

 

お金持ちは貯金していません。
投資をしています。
つまり資産を作っています。

 

お金持ちになると、
お金の使い方が丸っきり一般人とは変わります。
生活面はもちろんそうなのですが、
生活に必要なお金と言っても、
せいぜい月に100万もあれば十分です。

 

では年収3000万とか1億稼いでる人は何に使っているかというと、
不動産や金融商品などといった投資に使っています。
自分のビジネスをもっと大きくする為とかにですね。
毎月500万とかを生活費に使っているわけではないのです。

 

100万円で生活して残りのお金は再投資に回します。

 

これを何年も繰り返すことで盤石な資本帝国を作っています。
お金を稼ぐともっとお金が稼げるのです。

 

だからお金持ちはあまり現金を持っていません。
現金を持っていても得しないからです。

 

だったら、節税効果の高いものに変えておく、
もしくはより資産を増やしてくれるものに変えておく。

 

金持ちに対する偏見

 

お金を稼いでる人を見ると、
条件反射で怪しんだり「詐欺だ」と言いたがる人がいます。

 

「人相が良くない」「口がうまいだけの詐欺師」「低学歴」「今だけだろどうせ」
そういった人の揚げ足を取ることだけを生きがいにしている人が一定層います。

 

残念ながらそのようなマインドを持った人を引き上げて、
成功させることに労力を惜しむ人間はいませんので、
ずっとそのままでしょう。

 

嫉妬心から自分を守る方法として、
他人を攻撃するマインドはすぐに捨てなければなりません。
それは幼い子供と同じです。

 

嫉妬という感情を受け入れて、
相手から何を学べるかという視点を、
自然に持つことをしないと成長しません。
成長しないということは、稼げないということです。

 

話は戻りますが、
お金持ちがお金持ちなのは価値を与えることをして産んだ富を、
さらに再投資することで資産を増やしているからです。

 

ですので、
毎月25万の給料を全部、消費に使っている人は金持ちになれません。
自分が働くことでしかお金を稼げない(貰えない)ので、
一番効率の悪い方法なのです。

 

給料も大して上がらないので一生貧乏なままです。
そしてそういった人はチャンスを掴むのを嫌がり、
変化を怖がり、結局何も行動できないまま、
誰かが助けてくれるのを待ち、
助けてくれなければ声を大にして不平を漏らす・・・。

 

カッコ悪いですよね。
カッコ悪いし社会性のある生物として見ても弱い存在です。

 

資本主義で生きるには強くないといけない

 

資本主義社会はお金が第一主義です。

 

いくらあなたがお金が嫌いでも、
金持ちが憎くても、資本主義社会の中では
お金を持ってない人は弱く、持ってる人が強いのです。

 

そして強い人(会社)は、
弱い人(従業員)を好きなように扱えます。
弱いままでいると一生好きなように使われて、
少ないお金で生活する奴隷のままです。

 

それが嫌なら強くならないといけません。
つまり、自分で稼ぐ力を身に着けないといけないのです。

 

その為にはビジネスを学ぶのが一番の近道です。
それ以外の道はないです。

 

ビジネスは世間的に思われているよりも、
難しいものではありません。

 

すべてロジックがあり、
世界を変えるような奇抜なアイデアもいりません。

 

学べば、誰でもできるようになります。

 

今日はお金とビジネスに関するマインドのお話でした。
共感できることがあったら、コメントくださいね。

 


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