ネットビジネスは怪しいと思っていた僕が実践に至ったマインドの変化
どうも、カイジマです。
巷ではネットビジネスは怪しいというイメージはまだ強く、
「抵抗があります」とメッセージをくれるメルマガ読者の方も多くいます。
実際問題考えると、
今の時代ネットがないと経済が成り立たないくらい
ネットインフラは世界中の企業が使っているし、
もしネットが無くなったらきっと経済は崩壊するでしょう。
そのくらいネットが今の経済社会にとって、
非常に重要な構成要素になっていることはほとんどの人がわかっているのに、
これが個人レベルのビジネスの話になると途端に怪しさを帯びてきます。
ネットビジネスは怪しいかどうかということについては別の記事でお話しているので、
ぜひこちらも読んでみてください。
かく言う僕も、
ネットビジネスに出会う前は怪しいものだと思っていました。
しかし僕は否定的な感情を持っていたわけではなく、
いずれ最終的には自分はネットビジネスに辿り着くだろう、
きっと自分はやるんだろうと思っていました。
なんでこんな考え方をしていたかというと、
良い意味でも悪い意味でも僕が都合のいい話を信じるタイプだったことと、
結局やって実際に中身をしっかり見てみないと善し悪しを判断することはできない
と思っていたからです。
他人のことをよく知りもしないのに、
勝手な評価を付けて蔑んだり勘違いする人間はダサいと思ってたので、
実際に見てから判断しようと決めていました。
今回は僕の経験談を交えて、
初心者の方がどんな視点でネットビジネスと関わればいいかお話していきます。
あなたはそもそもなんでネットビジネスに興味を持ったんですか？
ネットビジネスに興味を持った理由って、
ほとんどがお金を稼ぎたいという気持ちからだと思うんですよね。
それは、今の仕事で結果を出し、出世して給料を上げるよりも、
本業以外の副収入を作りたいという考えが強いものだと思います。
僕自身最初に副業を調べ始めたのはそういった考えが根本でした。
学生の頃から人よりはお金を稼ぎたいという気持ちが強かった僕は、
やればやっただけ給料になって返ってくるような就職先を求め、
第一志望はかの有名な野村証券でした。
最終面接まで残ったものの、
最後の最後で自分をアピールすることができず結果はお祈り。
その後路線を変更して、
大きな会社ではなく逆に小さい会社で活躍し、
会社を代表するような人材になって役員になり、
給料をたくさん貰おうと考えた僕は東京のベンチャー企業に就職しました。
ここでの生活は本当に厳しいものでしたが長くなるので割愛。
詳しくはこちらをご覧ください！
で、まだもう少し僕の経験談になるのですが、
そのベンチャー企業で営業マンとして働いた僕は
歩合給を取るために毎日毎日営業活動にいそしんでいました。
ただ、まったく好きな仕事ではなかったため、
全力投球で取り組めたかと言えばそうではなく、
それなりの結果を出すだけで終わりましたが・・・
最高月収は23歳の頃に約43万円でした。
基本給28万円で歩合給15万円という結果でした。
ここでの経験の中で僕が学んだことは、
【自分の力で収入を変えるマインド】でした。
実力主義の会社だった為、
後から入った後輩や部下の方が給料が多かったり、
役職を追い越されたりすることはよくある出来事でした。
実際僕自身、メンタル的に弱って仕事に精が出なかった時、
降格してしまい部下と同じ役職になったこともあります。
昇進降格のスピードが早くて、よくわからないことが起こる会社でしたね(笑)
学生時代までは、お金を稼ぐ方法は、
バイトをするかパチンコで勝つくらいしか知らなかった僕でしたが、
初めて就職した会社で自分の仕事の結果が、
収入を大きく左右する感覚を学べました。
本当にキツイ仕事でしたが、
この感覚を学べたことはものすごい資産になったと思っています。
実際にモチベーションなどのパフォーマンスによって、
毎月の収入が最大20万円くらい変わっていたわけですからね。
22歳でそれを学べたのは大きい経験でした。
自分の収入は自分でコントロールできるようにならねばならない。
まあ僕はありがたいことに固定給は高かった方だと思うのですが、
サボったら降格するし、給料は下がる。
降格しない程度のギリギリの営業成績で毎月過ごすようになりました。
でもなんか、それもストレスだったんです。
精一杯やってないマインドの低い自分にもイライラしたし、
現状維持を目的とした行動は成長はまったく感じられないし、
給料が下がることを意識して毎日仕事するのも嫌だったし、
そもそも仕事が嫌いだから本気になれないし。
どんどんネガティブな方向に向かっていました。
別に鬱になったわけではないんですが、
もう毎日まったく楽しくありませんでした。
きっと社会人になるってこういうことで、
世の大人たちはこんなにつまらない毎日でも、
ずっと続けていくことが当たり前だと思ってるんだなと思いました。
僕はお金を稼ぎたいという気持ちはありましたが、
もっと効率よく稼ぐ方法はきっとあると思いました。
効率、というのは同じ労力でより高額な報酬を得るという定義です。
例えば僕がやっていた光回線の訪問販売は、
一件契約すると会社に報酬として約40000円が支払われます。
その中から社員の固定給、歩合給を差し引くと
一件あたり会社に残るのはおよそ10000円弱です。
細かい計算は省きますが、
会社組織の利益というのはほとんどがこういったカタチで
人件費や諸々の経費を差し引いた金額です。
皆さんの会社やバイト先もほぼそうです。
そう考えると、
個人目線で見た場合会社にお金を取られてると考えることもできますよね。
もちろん、会社はその分雇用という保証をしてくれているわけですが。
僕の場合は扱っている単価が40000円と小さいものでしたが、
これが何百万、何千万、何億のものを扱おうが
社員に支払われるのは不思議と30万円くらいの給料なのです。
だったら全部自分でやったら
全部自分の利益じゃんと僕は思ったわけです。
ですが、訪問販売は大嫌いだし商売的にも未来はない。
自分はやりたくないから誰かに代わりに売ってもらう方が効率がいいな・・・。
あれ、でも、それって今の会社がやってることと同じだな、と思いました。
まだあんまり社会とか会社とか経済とかをわかっていなかったので、
そんな当たり前のことも何周も頭を巡らせてようやくたどり着くほど馬鹿でした。
でも、誰かに代わりに売ってもらうってのはいい方法だぞ、
と思った僕は『ネットワークビジネス』のことを調べ始めます。
ネットワークビジネスは超効率悪いし稼げないし、何より嫌い
○ムウェイとかニュー〇キンとか、色んな会社の話を聞きました。
でも僕は元々ネットワークビジネスは好きではなく、
できればやりたくはなかったですがビジネスモデルは最強だと思っていました。
だって、ネットワークを作れば、
自分の代わりに誰かがセールスしてくれて勝手にお金が入るんですよ。
めっちゃすごくないですか？
このビジネスモデルは、
実際に大手企業も使っているビジネスモデルだと教わりました。
例えばコンビニ。
コンビニの本部が一日休んだとしても、
全国の店舗は営業してくれて商品を売って売り上げを上げてくれる。
確かにそうですし、
そう考えるとほとんどの会社ってそういうものだなと思いました。
これを個人で行うのがネットワークビジネスだよ、と。
まあ勧誘される人の抵抗を無くすための口実だなというのは分かっていましたが、
言ってることは納得できました。
ただし、これを実際に個人がやるのは非常に難しいです。
営業をやっていた僕にとって身近な指標に成約率というものがあります。
何人にアプローチして何人が成約してくれたか、という数字です。
100人に営業をかけて10人が買ってくれたら成約率は10％ですよね。
光回線の営業には、ここからさらに開通率という数字もあって、
契約完了後に実際に回線を使い始めてくれてはじめてお金になり、
開通前のキャンセルはまったくお金になりません。
100人に営業をかけて10人が契約してくれても、
3人しか開通してくれなかったら開通率は3％。
40000円の単価の光回線の例だと12万円しかお金は発生しません。
これをネットワークビジネスで行うと、
成約率云々の前に抵抗感や拒否感などのマイナスの感情が介在してきます。
僕のようにネットワークビジネスに抵抗がある人は
勧誘だと分かった途端、斜に構えますし話を聞いてくれません。
それをかいくぐって契約させ、
自分の下につけて同じような営業活動をするよう教育して・・・
というスキームを死ぬほど繰り返して、
ようやくそれ1本で食えるほどの収入を得られるわけですが、
そもそもネガティブに構えられている人の感情が介在する以上成約率も読めません。
これは一体、何人にあたれば結果が出るのか見当も付きませんでした。
この記事の冒頭に『やってもないことをやる前に評価するのはダサい』とか書きましたが、
さすがにこれはやる前に無理だと思いました(笑)
なまじ営業力に自身のあった僕でも、
ここに時間と労力を割いても幸せになれるイメージが湧きませんでした。
しかし、何度も言うようにビジネスモデル自体は最強・・・
ただやり方がアナログすぎて適切ではないだけ・・・
やり方さえ・・・
もっと違えば・・・
ここで僕は始めてインターネットビジネスに出会います。
インターネットでやれば営業すらしないでも報酬が勝手に発生する
ある日の異業種交流会に行った時のことです。
生命保険の営業マンや不動産の営業マンなどがギラギラと
人脈づくりの為に集まっている中で、
オシャレな私服姿で飄々としているカッコイイ男性がいました。
若く見えたのですが30代半ばで、
色々話してると月収は300万円を超えているということでした。
しかもほとんど何もしなくても収入があって、
今日来たのは本当に単なる暇つぶしだと。
家で仕事が完結するから誰かに会う必要もそれほどないため、
たまには交流を持ちに人が集まる場所に来るのだそうです。
その男性に言われた一言がすごく強烈でした。
『営業マンやからわかると思うけど、営業は一回で一人にしか売れない。
でもネットビジネスなら一回で10000人に売れる。ネットなら何でも売れるし、作った仕組みが勝手に売ってくれる。
しかも実際に売るのは各業者だから、
自分はサイトに広告を貼ってアクセスを集めるだけで十分。自分のオリジナルの商品があるって人も仕組みは同じ。
その方が余計な業者を挟まない分利益率は高いしね。
今の時代、これで儲からないわけがないよ』
そう聞いた時、単純ですがもう自分にはこれしかないと思いました。
営業をやっていたからこそ、そのヤバさが分かったんです。
一回の営業で何人もの人に一斉に自動で売れるなら、
一体その効率はどれほどのものなのだろう・・・。
数値化することができない、まさに無限の可能性を感じました。
その後の時間もたくさんネットビジネスの魅力を教えてもらいました。
ネットで集客して商品を売ったり広告宣伝するのは、
大手企業がやってるのと全く同じだということ。
もう今の時代はそれで経済が回っているということ。
そして、今までは大手企業の資本力や人材の数がないと、
できなかったようなビジネスモデルを、
ネットを使えば個人が誰でも所有できる時代になっていること。
都合の良いことを全部信じる僕は、全部信じました(笑)
実際に、どう考えてもその通りにしか思えなかったからです。
まあこういう性格なので自分の考えを妄信してしまい失敗することもありましたが(笑)
それはまた別のお話ということで。
人の余計な感情が介在せず、
仕組化すれば半永久的に稼ぐことができる。
そんなシステムを個人が資金0で所有できるなんてことは、
今のネット社会でしかありえないことです。
人々はお金ではなく時間を消費するようになった。
ネットインフラが行き届いたことで、
人の欲はモノから情報に変わりました。
消費に多様性が生まれたのです。
どういうことかというと、
冷蔵庫や車などの生活必需品はもうすべての国民に行き届いていますよね。
食べ物もいつでも好きな時に好きなものを食べられます。
戦後の焼け野原の状態から欧米に追い付け追い越せで這い上がり、
いつしか本当にほとんどの国を追い越した時、
日本は全国民がお金持ちになりました。
自分はお金持ちではないと思いますか？
いえ、食うに困って明日の命もわからない！
なんて人は今この記事を読んでいないでしょう。
今あなたが片手に持っているそれ、
もしくはPCなどの情報媒体は世界的にはお金持ちしか持てません。
しかも、生きるためには必然ないですよね。
生命を維持する為のこと以外に大金を払えるほど、
あなたは世界的に見たらお金持ちなんです。
しかも、この国のほぼすべての人間がそうです。
日本人にとっては、
生きるためにどうしても必要なものはもう全て揃ってしまいました。
あとは惰性で服とか自分を着飾る装飾品を買いあさるだけですが、
それらは生きるためにどうしても必要なものではありません。
もう日本人は欲しい『モノ』なんてないんです。
先述した通り、
あなたが普段片手に持っているスマホなどの
最先端情報媒体も日本国内での普及率は94.7％です。
そうなると、次に人が求めるものは『情報』です。
片手ですぐに調べたいことは解決できるし、
暇つぶしで動画を観ることもできる。
欲しいモノがあったとしても価格を比較して最安値で手に入れることもできる。
それらも全て情報です。
ということは、
人々に適切な情報を与えることはお金になるわけです。
人々が集まる媒体を作り、そこに集めたアクセスをお金に変える。
その『お金に変える』というスキームは誰でも使えるようにシステム化されています。
だから誰でも簡単に仕組みづくりを再現できるのです。
ここが『モノ』を介在するネットワークビジネスとは違うところです。
もう贅沢品と言っても過言ではないような美容液やシャンプー、サプリメントなんかを
対面で売る商売なんてこんな時代に成立するわけがありません。
もちろん成功する確率は０ではないですが、
それに時間とお金と労力を割くなら、
ネット上に仕組みを作る方がはるかに簡単で、ずっと稼げるスキルになります。
なぜならアクセスの集め方さえマスターすれば、どんな媒体でも応用できるからです。
インターネットビジネスは、
自動で収益を上げられるネットワークのビジネスモデルを有し、
人々の尽きることのない情報への欲から飽和しない市場で戦うことができ、
資金も在庫も人脈もいらず個人で運用できる世界最強のビジネスモデルです。
最強のネットビジネスはアフィリエイト。
アフィリエイトでなぜ稼げるかというと、
大手企業が参入するほどの価値はないが個人で稼ぐには十分すぎる市場なので、
ライバルが常にがら空きだからです。
いつ始めても、いつでも市場は空いています。
むしろ市場はどんどん広くなっています。
そこに需要にあったコンテンツを提供するだけでお金を産み出すことができるのです。
このビジネスを学ぶためにどんなに時間をかけても惜しくはないものです。
本業の仕事を頑張って給料を上げるより遥かに効率がいいです。
なぜなら一度作ってしまえばあとは仕組みが勝手に稼いでくれるんですから。
やっていることは単純で、需要に対しての供給というビジネスの根本です。
怪しさも後ろめたいことも何もありませんよね。
ただ適切な情報を提供しているだけなんです。
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仕入れる時間や面倒な取引も一切必要ありません。
僕がネットビジネスに出会い、実践しながら詳しく調べていった結果
以上の理由から僕はネットビジネスに対する抵抗や偏見はなくなり、
今は堂々と実践して成果を上げ続けています。
ごちゃごちゃ考えるのは言い訳を産み出しているだけで、
なんにも自分のプラスになることはありませんでした。
僕はアフィリエイトに出会えて本当に良かったと思っているし、
これからも多くの人に素晴らしさを発信していきたいと思います。
