絶対にビジネスで成功する【法則】とは? | kaizima official blogkaizima official blog

自由な人生を手に入れる為に

絶対にビジネスで成功する【法則】とは?

2018/10/04
 
この記事を書いている人 - WRITER -
お酒は好きじゃないけど飲み会は好き
詳しいプロフィールはこちら
LINEで送る
Pocket

こんばんは、カイジマです。

今日は【法則】についてのお話です。

法則とはいつ、どこでも、一定の条件のもとでは成立するものです。

 

 

 

つまり、法則は【絶対にそうなると決まっているもの】と言えます。

 

 

 

世の中にはたくさんの法則があります。

理科で習ったフレミング左手の法則とか、有名なところでは

引き寄せの法則などがありますよね。

今日は覚えて意識しておくと有益な法則についていくつか紹介します。

 

 

 

 

■10000時間の法則

 

 

ある分野で成功するために必要だとされる時間は約1万時間と言われています。

1日3時間を毎日、10年続ければ約1万時間になります。

毎日コツコツと進歩することの大切さを教えてくれる法則です。

 

 

 

 

一日3時間を10年と聞くと、よほど無理なように感じますが、

これは【ひとつの分野を一人でやる】ことが前提になっています。

 

 

 

プロスポーツ選手やトップ営業マン、英語をペラペラ話せるようになる

などがそうと言えます。

 

 

 

 

しかし、ネットビジネスの場合は最強の方法、【外注化】があります。

つまり人の時間を使って自分の成功にどんどん繋げることができます。

こういったことができるのがネットビジネスの強みの一つですね。

 

 

■パーキンソンの法則

 

 

仕事の量は完了するために与えられた時間を全て満たすまで膨張し、

支出の額は収入の額に達するまで膨張するという法則です。

 

 

 

支出に関する部分は置いておいて、

前半の仕事のタスクに関する部分を見ていきましょう。

 

 

 

 

例えばリサーチはネットビジネスにおいて非常に重要な要素です。

 

 

 

 

的確なリサーチのやり方がわからないとか、

面倒だからとりあえず記事や動画を量産しておこうと考えたとします。

 

 

 

そんな考えのままやっていても、

結局いずれリサーチを極めないといけなくなるし、

リサーチ不足のまま進めたところで望んだ成果はきっと出ませんよね。

 

 

 

 

これは僕もかなり苦手というか、課題であるところなんですが、

要はやるべきことを後に回してしまうと

後々めっちゃ困るということです(笑)

 

 

 

 

すごく単純なことですし、考えたら誰でもわかることですが、

切羽つまらないと中々物事に取り組むことができない

人間の弱さを教えてくれる法則ですね。

 

 

■カラーバス効果

 

 

意識した事柄についての情報が次々と自分に集まってくるという法則です。

例えば、普段意識していないと街中で赤色は中々見つからないが、

意識すると途端に赤色がたくさん見つかるなどです。

 

 

 

これは言い換えれば、必要な情報を得るために行動した結果と言えるわけで、

普段から考えるクセをつけることの大切さを教えてくれる法則です。

 

 

 

作業に行き詰った時、そのまま待っていても答えは現れませんが、

自ら求めに行くと情報がたくさん集まってくるというわけですね。

 

 

■1.01と0.99の法則

 

 

努力や作業は毎日コツコツ続けていくものですが、

それを法則にしたらある計算式が出てきます。

 

 

 

 

「1.00」をベースとして考えた際、

1.01のようなちょっとした努力や成長でも

365日積み重ねると大きな力になると言います。

 

 

 

 

逆に0.99のようにちょっとでもサボって積み重ねていくと

何も生み出さないと言う教えです。

 

 

 

 

・1.01の法則の場合

1.01*365=37.8

少しわかりにくいかもしれませんが、

毎日0.01の頑張りでもいいから続けていくとやがて大きな結果と力が生まれます。

 

 

 

 

・0.99の法則の場合

0.99*365=0.03

逆に少しづつサボればやがて力が無くなっていきます。

 

 

 

 

このように、毎日の積み重ねはすぐに結果に出るものではありませんが、

後々大きく結果を左右するものだと教えてくれます。

 

 

 

■原因と結果の法則

 

 

もう当たり前のことですが、結果と原因は常にセットです。

食べすぎると太るし、寝不足だと仕事のパフォーマンスに影響します。

 

 

 

 

作業しなければ稼げませんし、作業しているのに稼げないのは

作業内容自体に原因があるということですよね。

 

 

 

ちゃんと稼げるようになる為の行動が出来ているかどうかが大事だと教えてくれています。

 

■限界効用逓減の法則

 

これは僕も大学時代経済学の授業で習ったのですが、

物事に対する満足度の低下度合いを教えてくれます。

 

 

 

 

1杯目のビールはめちゃくちゃおいしいですが、

3杯目以降のビールは1杯目ほどのおいしさは感じなくなります。

 

 

 

 

ネットビジネスでは初めてユーザーからコメントをもらったりした時は、

すごく嬉しくて丁寧にコメント返ししたり、周りの人にちょっと自慢してみたり、

自分の作業が社会に影響を与えたような気がしてやる気が出ます。

 

 

 

 

初めて報酬が発生した時もそうですよね。

 

 

 

 

「ちゃんと稼げる!」と確信した時はもう、

力の入りようが半端ないはずです。

 

 

 

 

でもそれもしばらく続くと以前ほど気持ちが動かされなくなってきます。

それがモチベーションに繋がってくるんですね。

 

 

 

 

そういう時はお酒の味を変えるというイメージで、

普段自分が考えてもいなかったジャンルを覗いてみたり、

一ユーザーとしてアフィリエイトサイトやチャンネルを見てみて、

新しい刺激を得るといいでしょう。

 

 

 

 

最後は、法則ではありませんが

ビジネスで非常に有名なとある戦略についてです。

 

 

 

 

聞いたことがある方も多いと思います。

 

■ランチェスター戦略

 

元々は軍事戦略ですが、ビジネスの世界でも応用されるようになりました。

 

 

 

 

ピザ屋で例えると、大手のピザハットやピザーラに最初から勝負をしかけても無理なので、

まずはチェーン店が出店していない地域に店を構え、地域一番店を目指します。

 

 

 

 

その地域の顧客を完全に囲い込んだら、次は隣町へ出店します。

そうやって小さいところからどんどん市場を大きくしていくという戦略です。

つまりリサーチが非常に重要になります。

 

 

 

 

少し語弊がありますがアフィリエイトの場合、

【稼ぎやすいジャンル】というのは頑張らなくても稼げてしまったりします。

 

 

 

 

すでに誰かが開拓した道を歩いている状態です。

 

 

 

 

しかしそういった、【ジャンル頼り】のみで作業していき、

自分のスキルというものを重視しないままいると

そのジャンルやノウハウがダメになった時また振り出しに戻ってしまいます。

 

 

 

 

結果が出るのが遅くとも、自らガリバーとなって

誰もまだ参入していなかったりするジャンルを開拓すると

いつの間にかその業界の覇者になることができるということですね。

 

 

 

 

最初からどこに向けてコンテンツを提供していくか決めておいて、

戦略を組んでいくと非常に有効ですね。

 

 

 

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

僕はDRMでランチェスター戦略を取り入れて領域を広げていきたいと思います(^^)/

 

 

 

 


この記事を書いている人 - WRITER -
お酒は好きじゃないけど飲み会は好き
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© kaizima official blog , 2018 All Rights Reserved.